2019年東大の得点開示が届いてしまいました。
追加合格の夢を捨てきれないもののさっさと受け取って切り替えたかった気持ちもあった(こういうのを両義的と言うんでしょうか)私の元に得点開示がようやく来ました。(おせーよ)
Twitterにも隠したのを載せていますがここではほぼほぼ載せたいと思います。
はい、赤で囲った部分が自分の得点と最低点です。その差なんと0.1666点…
現実とはなかなか残酷ですね。今後駒場の方向へ足を向けて寝ようと思います(笑)
今年は文一より文IIの方が最低点が高いという不思議な年でした。私の点は文IIIなら合格している点数ですけど文IIIの足切りの点と僕のセンターの点が全く同じなので文IIIに出していたとしても足切りになる可能性も十分にあった…ということで結局東京大学さんとはご縁が無かったという言葉がまさにピッタリの状況という感じです。
現役の時は文IIを受けて
センターが711点。(自己採点と30点以上違うのはマークミスか?)
二次試験が186点。
東大換算の合計で272.9点
最低点が350.6333点でした。
一浪の今回は画像の通りですが、今年は文一に出願しました。
センターが750点
二次試験が260点
東大換算の合計が351.6667点
合格者最低点が351.8333点
でした。
テストが違うのでなんとも言えませんが去年と比較すると
センター試験が39点アップ
二次試験 国語 24点アップ(120点中80点)
英語 25点アップ(120点中70点)
数学 6点ダウン (80点中25点)
世界史 18点アップ(60点中43点)
地理 13点アップ(60点中42点)
ということで二次試験は74点アップということになりました。
合計で78.7667点アップでした。補欠のランクは当然A(ヤッター東大様からA判定貰ったよ!ってのはブラックジョーク過ぎますかね。)
正直英語とか国語とかなんかぴったりすぎてちょっと操作された気がどうしてもしてしまいますが、これ以上愚痴を言うのもダサいので(落ちてるのが一番ださいとか言わないで下さい。)
得点云々の話はこのくらいにして今後と浪人生活の締めくくりについてつらつらと次の記事で書いていきたいと思います。