Kevin's B-6

東大に0.1点差で落ちて悩んだ挙句後期から仮面浪人していた。何年か後にコイツこんな事思ってたのかwwwという楽しみのために書いている。

最近の出来事について(期末の成績など)

  皆さんこんにちはこんばんは、最近ちょっとした事で萎えてシナシナになってしまうモンスターことシナモンです。最近思ったことでもつらつらと書いていこうかと思います。

 

1.最近の人生観

現役、浪人初めの模試でE判定取り続けていた頃は、模試で幾ら点が悪かろうが結局間違った所を直せばいいだけで、落ち込んだりする行為は寧ろタイムロスだ、と割り切っていたんですが最近漸く似たような境地に戻って来ることが出来てきているような気がします。

 

どれだけ文句を言おうが悲しもうが苦しもうが過去に起こったことは変わらないので、取り敢えず過去は置いといて現時点で何がベストチョイスなのかを考えてればいいということです。よく考えてみればこれ最初の記事で書いたことですね。

過去の事実は変えられませんが過去の事実に対する印象は可変なので、取り敢えず今を前向きに生きることで過去の失敗も必要経費だったと自然に思えるようにしていきたいですね。

 

 

後、三月以降、同世代の人間で新たに仲良くなるという人間が居なかったので結構な孤独を味わったこともあり、自分の苦境からの脱却を他の誰かに手伝ってもらいたいという気持ちが少なからずありましたが、結局どれだけ自分が苦しんでいても他人からすれば所詮は他人事なので、少なくとも1番自分の中で根本的な部分については誰かに助けを求めてもなかなか助けてもらうのは難しいし、助けて貰うべきでもないんだろうなと思いました。なぜなら自分の人生なので。

 

今まではどうせこの人間は将来凄いことするんだろうなぁとある意味他人事ように自分について思っていましたが最近そういえば俺の人生だったなぁとよく思います。

 

2.期末テストの成績

未だ誰かに採点される世界に生きているので期末テストの成績なるものが帰ってきました。何とかフル単出来て、GPAは画像の通り3.55でした。Twitterにも上げようかと思ったんですが、過去に模試で自分の結果が悪い時に他人の成績が良いのを見せられてさらにダメージを食らった経験をした事があったので一応辞めておきました。4.00とかに比べるとやっぱりインパクト足りないですしね。

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内訳は、第二外国語の成績が何故か通年でしか出ないのでそれ以外の、申請した11科目の話になるんですが、11科目中8科目がS、残りの三科目の内1つがAで他二つがBという評価でした。Sを取るのは結構大変と聞いていたのでSはどうせ3つくらいだろうなと見積もってsssレートの喰種を自称しようとしていたんですが見事そのツイート案は潰えました。

 

前の記事に書いたように、文系科目は意外と骨があって数学系は意外と緩いと思っていたんですが評価は逆でした…文系科目は全部一夜漬けだったんですが何故か全部Sでした。1年余計に勉強していたのがよかったのでしょうか…正直授業内容を完全に理解しきれてるとは言えないんですがね。

逆にSでないものは全て数学系でした。あれれ…??という感じですね。統計学はもっと悪いと思っていたので妥当なんですが、普段1番勉強していた線形代数がAで、テスト前に唯一と言っていいほど一夜漬けしなかった科目であるマクロ経済学がBなのは正直虚しいですね。変な意地を張って過去問見なかったのが悪かったようです。

 

さすがに全授業出席して落単というのは悲しすぎるのでそこは回避出来て良かったというかほっとしました。友達が出来なかった結果、授業をサボろうぜと誘われることも、一緒に受講した人と話して授業内容を聞き逃がしてしまう事も無く、全授業に出席できて、授業内容を聞き飛ばすこともあまり無かったので、一夜漬けでも授業内容が思い出しやすかったんだと思われます。果たして成績と大学生活の充実どっちが幸せを感じるために大事なんだ?と問われたら後者と即答する僕ですが、1人だったため誘惑が少なかったとはいえ、授業をサボることも可能ではあったのでそれを怠らなかったのは自分を褒めたいと思います。偉いよ、僕!

とはいえ、よく分からん授業だとしても親が稼いでくれた少なくはない金で受講してるので正直気が引けて休めませんでした。駿台の時もそうだったのでそれがいい事なのか悪いことなのかは場合によりけりだと思いますが。また、仮に一人暮らしだったとして同じように通っていられたかと聞かれると微妙ですね。

期末についてはそんな感じですが楽ではなかったのでまた秋もこれをやるのかと思うと今からナーバスですね。特に数学系。別に苦手意識はそんなにないんですが、先生の説明のせいなのか、僕の頭のせいなのか分からないし、もしかするとどっちもなのかもしれ無いですけど授業が分かりにくくて結局自習でついて行っていたという所が怖いですね。後期もそれをまた続けられるのかという所が特に。

 

 

3.占いを受けに行った話

渋谷にある占いの店に人生で初めて行ってきました。生活が単調過ぎてなんか新しい人種と話してみたいなと思ったからです。

担当された占い師の方は、紹介写真が結構迫力ある見た目だったんですが実物は結構穏やかな感じの女性でした。30分コースを選んだのですが特に話が途切れることも無く、なかなか楽しむことが出来ました。

彼女の占い方法はカードを客に切らせた後、質問ごとに客にそのカードの中から気になるカードを1枚を引かせて、そのカードに書かれた絵柄からその悩みや相談についてのアドバイスをするというものでした。僕はそんなに他人と気軽に話すタイプでは無いのでどんなもんかなーと思っていましたが、結果的に占い師と僕の話した時間数は1:1くらいになっていました。占い師が聞き上手だったのか、日頃こういうブログなどで文字化していたことで自分の感情が整理されていたからなのかは分かりませんが、ペラペラ話しながらコイツこんなに喋る人間だったか?と他人事のように思っていました。

占いの結果で今後どうするか決めるつもりはなかったので占いの内容は省略しますが、キーワードは「我慢」だったらしいです。受験するにしろしないにしろ、どちらの道に行っても、しばらく我慢を続ければ成功が待っているというカードが連発していたらしいです。つまりさっさとどっちかに決めて決めたら決めたでその道を突き進め。という事らしいです。正月に大吉、台湾で大凶が出た僕にとってはどちらでもいい話ですが結構面白いなと思いました。あと、占い師の方も大学受験をして結果、受かったらしいんですが親の方針で占い師の道にしか行かせてもらえず、そういう意味では僕の選択の自由は結構羨ましいと言われてしまいました。なんかサーセン。。。

 

4.終わりに

初めにが無いのに終わりにはあって草。と思った方素晴らしい国語力ですね。特に構成も考えず書いているのでこういうことが起きます。

センターの締切が10月10日までなのでマジで決めないといけないんですがどうするんでしょうね僕。センター試験前日も、合格発表前日も明日の俺はどうなっているんだろうとベッドの中でよく思ったものですがいくら考えた所で結果に影響しないのに今も何となくそんな感じです。

拭っても拭いきれない腹の底に溜まった焦燥感が寝付きの悪さに拍車をかけて、寝返りを3000回くらい打ち直す夏休みでしたが、いつの日か、日中の充実にニヤつきながら心地よい眠りに自然に落ちれる毎日が来るといいですね。

海でBBQしたり彼女と花火大会に行ったり山に登ったり渓流で魚釣りしたり大学の友達と東南アジアに行ったりなどなどの夏っぽい事はほとんど出来なかったので悔し紛れに夏っぽい写真を上げてさよならの挨拶代わりにしたいと思います。では。

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