Kevin's B-6

東大に0.1点差で落ちて悩んだ挙句後期から仮面浪人していた。何年か後にコイツこんな事思ってたのかwwwという楽しみのために書いている。

第三回全統マーク模試自己採結果

 文文多浪はてなブログ。どうもケビンです。

大学の勉強がまぁまぁ忙しくなってきてその傾向が今後も続きそうなので紙媒体で結果が帰ってきてから上げるつもりだったマーク模試の自己採を今のうちに上げてしまおうと思います。相変わらず主語の長い読みづらい文しか書けません。

 

模試は申し込むのが遅かったため近くの河合塾で受ける事が出来ず早稲田大学で受けてました。一応受かってた大学に何故かまた受験生として行くという謎の行動をした結果ループものってこういう感覚なのかなとちょっと思いました。日曜だったので特に早稲田に進学した知り合いに会う心配もなく受けられました。

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「人生どうでも飯田橋」ツイートをよく見てたので今まで何とも思ってませんでしたが駅名の写真を撮るの結構恥ずいですね。

 

 

 

【自己採点】

      英語(筆記):200/200

      英語(リスニング):46/50

      世界史:97/100

      地理:85/100

      国語:185/200

      数学1A:89/100

      数学2B:83/100

      物理基礎:47/50

 +)化学基礎:44/50

      計829/900

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はい。ということで合計はリスニング抜いた900点満点で829点でした。まぁ自己採点なので多少のズレはあるかもしれません。(追記:紙媒体も帰ってきたので上に貼りました。)

河合のマーク模試と実際のセンター試験との一般的な難易度の違いを恥ずかしながら知らないんですが、一般には模試の方が難しいということになってるので自己採点後の率直な感想は???という感じです。

今年のセンター本番が750点だったので79点も上がっています。この模試までに理科基礎だけ は結構しっかり勉強しておいたので理科基礎はどの問題もそこそこ自信を持って挑め、結果もまあまぁでした。弱酸の分離とか、中和してもphが7ピッタリじゃないのは塩の液性によるもの、とか色々理解したような気がしております。

どの教科でもそうですが何度も読んだり見たりしているはずの問題や単元や文言をしばらく時間をおいてからまた見ると、結構自分がしっかり理解しきれてなかったり気付ききれていなかったりする事が出てくるのでなんかちょっとガッカリするようなしないような感じがしますね。となると一を読んで一を知ることすら難しいという事になり…まぁ一を聞くだとまた少し違うような気もしますが。

 

話を戻しますが、他の教科については謎です。事前に数学2年分、地理は1年分だけ解いたのですがその出来もあまりよくありませんでした。半年以上センター系の問題に触れてないのでまぁしょうがないかとその時は思ったのですが…

そもそも半年以上前の、センターに照準を当てていた時の方が勉強自体は出来たはずなのに何故今の方が高いんでしょうか。余裕で自己最高なんですけど。

実際問題緊張で79点も変わるものなんですかね…?

こうなると余計今年で決められなかったのが辛くなってきますがそんな事をいくら嘆こうが誰も助けてくれないし何も進展しないので何故学力は少なくとも上がってはいないはずなのにこうも点が上がったのかを考えていきたいと思います。

 

理由①

最大の理由は大失敗した科目が無いからでしょう。90点を100点にする方が20点を30点にするより遥かに難しい筈ですが両方おなじ10点です。

後理由では無い只の感想ですけど意外に数学80点台でも9割に乗ることは出来ると分かったのは結構精神的に楽になれるかもしれないですね。

憎きセンター数学をそこそこの緊張下で今回解いてみて、勿論詰まることは何回かあったんですけど本試の時と比べると多少はパニクらないで落ち着いて解決できました。それは何故かと考えると、多分問題文をしっかり読んだからなんですよね。センターは問題自体は誘導がなかったら二次試験の問題より難しいことも結構あるので、詰まったら自分のやり方で無理やり答えを出そうとするのではなく、そこに至るまでに導いてきた答えが今自分が詰まっているところを解決するために使えるはずだ。と考える事が大事だと今回思いました。誘導に乗ると言ってしまえばそれまでですが、問題文と式の過程をしっかり読んで何をやろうとしてるのか把握するようにすると詰まりも解決しやすいのではないかと思います。微積の最後の計算とか以外はそんなに無理やりな計算はしていない気はします。本試の僕は焦って空欄付近しか見ずそこに至るまでに導いてきたものを見ていなかったような気がします。

 

理由②

国語と英語。英語満点は地味に初です。国語も大体160〜170を彷徨っていたので9割超えたのは結構でかいです。評論と物語で7、8点問題をひとつも落とさないのがやはり一番のポイントな気がします。古漢もしかり。満点近い科目があるとちょっと他の科目でミスってもカバーできるので結構デカいですね。

 

反省点①

数学9割は取りたい。1Aは割り忘れ等による失点が響いた。2Bはベクトルの途中で詰まって10点失った。結局問題の読み間違いだったのでもうわかんねえ問題間違ってるだろ死んでくれとか思う暇があったらもう一度問題を読むべきだった。

国語は久々に古文の内容理解間違えた。今回は普通に難しかった気がするので要復習。時間かけすぎて最後に問いた物語文にしわ寄せがいってしまったのも残念。

全体的な反省としては世界史以外どれも時間ギリギリな事。試験本番の微妙な緊張の影響でどれも時間が足りなくなり崩壊していく様子が目に浮かぶ。去年の二の舞。2日目終了後メンタル崩壊して試験会場からその最寄り駅まで40分くらいバスに乗らずに歩いた記憶が蘇ってきてなんか吐きそう。

 

対策としては英語は読書続ける、数学は計算力不足なので演習量増やす、国語は古漢の曖昧さなものを減らす、地理は実力不足なので演習量増やす、理科基礎は忘れないように定期的に触れる、くらいですかね…やりきれる自信全くないですが。

 

という訳で点的には喜ばしいですが心境的には素直に喜べるような喜べないようなそんな感じの結果になりました。

 

 

 

 

【最近の愚痴】

大学の勉強、特に線形代数微積が徐々に分からなくなってきてそれらを勉強する時間も取れず、かなりのストレスになってきてます。クラス単位の授業なのに自由席だからとチキって1人で座ってたら再履の人に同士よ!みたいな目で話しかけられるわ、気軽に質問できる人居ないわ、ちゃんと説明しない教授に無駄に名前覚えられるわで結構しんどい。まぁクラスの人間ともっと仲良くしとけよという話なんですけど。取り敢えず今週末の実戦までは受験関連の事やってその後に少し大学の勉強に時間を割こうかと思います。スペイン語のペースも上がってきたし英語セミナーのプレゼン準備もダルすぎるし前途多難ですけどこの程度を乗り切れなければ1月乗り切るのは不可能な気がするので何とか頑張ろうと思います。

 

後最近ふと彼女欲しくなって現状に絶望する事が増えてきてしまってるのでそれをやめたい。何もそれに向かって行動してないので文句を言うのすら烏滸がましいのはまぁ一応分かっております。

でもなんか1人で修行してる状態がここ2年くらい続いてて流石に疲れてしまったんですよね…

勿論親とかに助けて貰ってるので別に1人では無いんですけど言いたいことはそういうことでは無いです。

去年は1人上等という感じやってたのでアレでしたが今年は気づいたら1人になってた感じなので1人でやるぞ的な覚悟も決まっておらず、ふと誰かに頼りたくなるというか話したくなるというか赤ちゃん返りしたくなるというかそういう場合が増えてる気がします。

コミュニケーション取りたいとはいえ気は正直あまり使いたくないので彼女というよりは互いをさらけ出せる相手という気はしますけどそれはもう伴侶か。

 

なんか客観的どころか主観的に見ても気持ち悪い事を打ち始めたのでこの辺で切り上げます。

どんな結果になっても来春人間関係関連でやる気出して頑張ってるといいなぁ…マジで。